ワーキングホリデーや留学、海外赴任になった方など
長期で海外にいる間、携帯電話番号を維持する方法について調査しました★
- 大手キャリアの最安値はソフトバンク
- 全体での最安値は圧倒的povo
まず大手3大キャリアの携帯電話番号お預かりサービスについてご紹介します。
NTT docomo
【手数料】3,850円（税込）※「ドコモオンライン手続き」でお申込みの場合は1,100円（税込）
【月額料金】電話番号保管 440円（税込）、メールアドレス保管 110円（税込）
【期間】最大6年間保管
オンライン手続きで1年間の場合 1,100円+440円x12か月＝6,380円で電話番号を保持することができます★
詳しくはこちら ➡ NTT docomo 電話番号保管・解除
SoftBank
【手数料】なし
【月額料金】電話番号・メールアドレスお預かりサービス 429円
【期間】最大5年間保管
1年間の場合、429円x12か月＝5,148円で電話番号とメールアドレスを保持できます。
詳しくはこちら ➡ ソフトバンク 電話番号・メールアドレスお預かりサービス
au
【手数料】3,850円
【月額料金】電話番号・メールアドレスお預かりサービス 409円
【期間】最大5年間保管
1年間の場合 3,850円+409円x12か月＝8,758円
詳しくはこちら ➡ au 一時休止・再利用
三大キャリアのサービスを利用する場合は、ソフトバンクが事務手数料不要なので、最安値ですね。
格安SIMはお預かりサービス自体、現状行っておりませんが
下記の方法で更に安く保持する方法をご紹介します！
povo
【料金】半年に一回 220円
auの格安SIM「povo2.0料金プラン」は基本料0円で電話番号を維持することができます。
注意点としては、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止・契約解除になります。
現状で最安値の有料トッピングはコンテンツトッピングの「smash.使い放題パック※1 ※2（24時間）」220円です。
1年間の場合、1～2回の有料トッピング購入で年間220円～440円で電話番号を維持できることにないます！
他にも期間限定で更に安いトッピングも用意されているときがあるので、海外にいる間忘れずに購入できる方はおすすめです。
また、海外ローミングにも対応しているので、必要に応じて現地で使用することもできます。
普通に日本国内でサブ回線としての利用にもおすすめです。
一時帰国の際も使いたいギガ数の有料トッピングを購入し、帰国後すぐ利用できます。
povoおともだち紹介プログラムのご案内 ( ° ﹀ ° )
ご紹介コードを使ってpovo2.0を契約すると、データボーナス100GB(3日間)をプレゼント！さらに、加入後30日以内に対象トッピングを購入すると追加ボーナスももらえる！
ご紹介コード LT9IW91Q
楽天モバイル
【月額料金】880円
1年間の場合 880円x12か月＝10,560円かかりますが、
楽天のメリットは追加設定なしで毎月2GBまで70ヵ国以上の国で無料で使えることです。
更にアプリ利用で国際通話も無料とのことです。
普段からギガ数をあまり使わない人で滞在する国が該当していれば、なかなかいいプランだと思います。
詳しくはこちら ➡ Rakuten最強プラン
ahamo
【月額料金】2,970円
1年間の場合 2,970円x12か月＝35,640円と一見高く感じますが、
ahamoは追加代金不要で海外91の国・地域で20GBまで通信できちゃいます。
詳しくはこちら ➡ ahamo 料金プラン
以上、海外長期滞在中に携帯電話番号を維持する方法でした。
わたしは台湾にワーホリに行きますが、povoで番号を維持し現地のSIMを契約する予定です。
携帯会社にこだわらないといけない理由がない限り、格安SIMでいい気がします。
日本でも格安SIMをメインに使っている方はメールアドレスもgmailなどフリーのものを使用しているかと思うので、問題ないと思います。
大手キャリアの方もこれを機に格安SIMに変えるチャンスかもしれません。
是非、参考にして検討してみてください✨
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